11/25(水)は鍋の季節を楽しむ○○▽古民家カフェで本格ピザ!

トヨヘーの○○してみました

「鍋を美味しく食べられる○○」集めてみました!


おとうさんの鍋が食べたい・おとうさんのみそ鍋が食べたい

希釈タイプのつゆなので、水で3倍に薄めて、お好みの具材を入れていただくと、だしもとらずに簡単にお鍋を作ることができますよ。
野菜を追加していくと、水分が出て、スープが薄くなることがありますが、ボトルの中身を少し足すだけで、もとの味に調整できるというのも嬉しいポイントです。


ヤマ・シークニンぽん酢

ヤマ・シークニンは、徳之島に自生する島みかんの事で、方言で「山にある・すっぱいみかん」という意味だそうですよ。
香りが一番良いと言われている、9月頃に収穫したものを使う事で、柑橘の香りがしっかりと活かされたぽん酢になっています。
水炊きや寄せ鍋などを、サッパリとした味付けで食べたい方にオススメです!


かごしま黒豚水餃子

湧き水で作った自家製のモチモチした皮の中に、かごしま黒豚や知覧町で採れたキャベツ、玉ねぎなどの野菜あんを包みました。
そのまま鍋に入れてもいいのですが、沸騰したお湯の中で3分50秒茹でて、鍋のつゆを後がけすると、鍋つゆもきれいに、餃子も崩れず、美味しくいただけます。


薩摩黒鴨鍋セット

柔らかい薩摩の黒鴨肉と、黒鴨肉で作った特製つみれがセットになった日本有機の「薩摩黒鴨鍋セット」です。曽於市のふるさと納税の返礼品にもなっている商品で、スープは鴨ガラといくつかの野菜からとった極上の出汁に、醤油や酒などを加えて仕上げてあります。


鹿児島うんまか豚ちゃんこ鍋

鹿児島うんまか豚は、肉に旨みがあるのに、くさみがなく、脂身もさっぱりとした上質なお肉が特徴です。セットには、鹿児島うんまか豚のお肉やウインナー、桜島どりの肉団子などが入っています。スープは、鹿児島の吉村醸造の味噌を使った「特製味噌スープ」になっていて、お肉だけではなく、お好みで入れていただく野菜も美味しく食べられるセットになっています。


古民家カフェで本格ピザ!

霧島市隼人町にあります「MCTアリアネット」からの情報です。

MCTの人気番組「新霧島放浪記」でおなじみの市民レポーター後藤さんが出かけました。

蒲生に新しくできたカフェ「chata cafe(チャタカフェ)」にやってきました。
この店はオーナー自らが古民家を改装して落ち着いた雰囲気に遊び心を取り入れた大人もワクワクする店内です。
オススメのメニューは「マルゲリータ」です。

東元憲太郎オーナー「個人的に好きなのはマルゲリータです。ピザ生地が僕はもともとパン屋なので、小麦粉を色々配合して作っています。イタリア産のチーズとトマトソース。窯はイタリア製の薪窯を使わせていただいています」

マルゲリータ以外のピザもおすすめですが、もうひとつの人気メニューがバターチキンカレーです。

梅澤さつきさん「お子様から大人の方までみんなが美味しく食べられるカレーを作りたかったので、鶏肉を塩麹で揉んで柔らかくしたりトマトをたくさん使って生クリームとバターでコクとまろやかさを演出。レモンで味の変化も楽しんでもらえたら」

chata cafe(チャタカフェ)
姶良市蒲生町上久徳2588
0995-70-6288
時間:11:00~15:00 ラストオーダー14:00
休み:月、火(祝日の場合翌日)

こだわりハンドメイド

おうち時間が増え、自宅で楽しめる趣味を始めたという方も多いと思います。
そこで、県内で活躍するこだわりの手作り作家=ハンドメイド作家さんをご紹介します。
指宿市でアクセサリー作りをしている女性を取材しました。

2本のペンチを使いパーツとパーツをつなげていく。細かい作業です。

(高麻希さん)「作品にもよるんですけど、1個5分くらいですかね。つけてくれた人の喜ぶ顔を想像しながら作っています」

こうして作りだされたイヤリングやピアスの数々。
シンプルなデザインながら上品で日常でも、特別な日でもシーンを選ばず気軽に身に着けられると人気が広がっています。

作っているのはTOHYANという作家名で活動している指宿市の高麻希さんです。
「手芸自体が大好きで、趣味でやっていた。(今は)ハンドメイド作家がメインでやっています」

友人がアクセサリー作りをしていたことがきっかけで4、5年前から製作を始めたという高さん。
インターネットの通販サイトで販売したところ20代30代の女性を中心にすぐに注文が相次ぎました。
これまでに日本だけでなく海外からも注文があり、のべ数千個を販売したといいます。

「シンプルで揺れる系が人気なので、お客様の声を聞いて人気なのを中心に、作っています」

主にインターネットを中心に作品を販売している高さん。
可愛いデザインとともに購入者からはこんな点が評価されています。
「可愛い包装に開ける前からドキドキ」
「丁寧&素敵な梱包で手元に届き、まるでプレゼントのようでした」

久保記者「インターネットで注文するとこのような箱に入って届けられます。中を空けてみますと、アクセサリーにはメッセージカード、そしてリボンが付けられています」

(高さん)「以前ケーキ屋で働いていたので、そこでラッピングを習っていたのですごく役に立っています。お客様が届いて箱を開けた瞬間になんかプレゼントが届いたーと喜んでもらえるようにリボンをつけたりしている」

顔が見えない関係だからこそ、少しの心遣いを大切にしたい。メッセージのやり取りを通じてピアスの長さを変えたりなど購入者からの細かい要望にも応えています。
また、おととしからは道の駅いぶすきでも販売を始めました。
指宿にちなんだアクセサリーが作れないかと模索中です。

(高さん)「身近な人たちがつけてくれたらうれしいなと思って。今はまだ構想段階なんですけど、菜の花とかハイビスカスのアクセサリーを作ってみたい」

鹿児島や指宿を盛り上げる一員になりたいという高さん。作り出す作品で女性を輝かせたい。きょうも心を込めて制作に取り組んでいます。

高さんの作品は、ハンドメイド通販のインターネットサイト「ミンネ」で購入できます。
また、指宿市の「道の駅いぶすき」でも販売しています。

広報誌探検隊・鹿屋市

鹿屋市の広報誌からの話題です。
6ページにわたって紹介されています、「星を身近に感じられる場所」という特集から紹介します。

輝北天球館館長の竹井高志さんにお話を伺いました。

Q.輝北天球館について
旧輝北町は、以前、「日本一星空がきれいに見える場所」にも選ばれました。
これがきっかけで、平成7年に建設されたのが「輝北天球館」です。
今の時期は、秋の星座、冬の星座を観測することができます。宇宙や地球のことを学んでそこから生き物のこと、そして自分のことを知るきっかけにしてもらえればと思います。
今は新型コロナウイルスの関係で、時間や人数を限って観測をしていただいていますので是非お問い合わせください。

Q.楽しみな天体ショーが続きますね?
火星が比較的大きく見えるので、観察にはおすすめです。
また、12月の13日から14日にかけては、ふたご座流星群がピーク日を迎えて観測できます。
さらに、12月には、南西方向の空に、土星と木星が接近して見られるますので、ぜひ、夜空を見上げる時間を作っていただければともいます。

広報誌では、このほかリナシティかのやのプラネタリウムについても紹介されています。
リナシティかのやの1階にあるプラネタリウムは、座席数は26席とプラネタリウムとしてはコンパクトですが、ドーム型のスクリーンに映し出される映像は迫力満点なんだそうです。
リナシティかのやでは、月に1回程度、気軽に参加できる「ふらっと天体観測」を実施しています。
次回は12月25日の午後7時頃から実施予定とのことです。

ラジからポニーメイツ

濵野莉世さんが今回は大好きなアボカドについて伝えてくれました。

実は1000種類以上もあるというアボカド。ほとんどのアボカドはメキシコなどの海外からで、国産は1%にも満たないぐらい希少なんです。
そんな国産のアボカド、南大隅町で作られているということで、アボカド畑に行ってきたそうです。

お話を伺ったのは南大隅町アボカド生産研究会メンバーの濵田祐一朗さん。
メンバーは30名でまだ珍しいアボカド栽培を行っています。
なぜ南大隅町かというと、南大隅町の海岸線は霜がおりない温暖な気候、南国果樹に適しているんだそうです。
なので、パインアップルやパッションフルーツ、そしてアボカドも盛んなんです。

さっそくアボカドとご対面!ピンカートンという品種で大きなものだと直径が25cm、重さは500gほどになるんだそうです。


大きいだけあって、花が咲いて実がついても、風で落ちてしまったり、実どおしがぶつかって傷がついて商品にならなかったり、とにかく苦労が多いと。
そんな過酷な環境を勝ち抜いた少数精鋭たち、まだまだ出荷できる数も少なく貴重な国産アボカドということで、お値段は1つ1200円。大きくて立派なものですと1玉5000円ぐらいのものもあるそうです。

濵野さんによるとあっさりしていて淡白で、上品な味がするそうですよ。

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