はじめての郷土料理
「NPO法人霧島食育研究会」スタッフの芝香織さんに「苦瓜の卵とじ」と「苦瓜の佃煮」をご紹介いただきました。
これからの季節に必要な栄養がたっぷり含まれるにがうり。
「にがごい」などと呼びますね。それぞれのお宅で得意料理があるかとおもいます。郷土料理の中でも手軽に楽しめる苦瓜のお料理をご紹介しました。どちらもおつまみにもおかずにもなる夏場にはお役立ちのメニューです。
かごしま親善大使募集中
第15代かごしま親善大使の濵田葵さんと中島眞子さんにお越しいただきました。
かごしま親善大使は、県内外で開催されるお祭りやイベントでの観光PRをはじめ、メディアへの出演、公的行事への参加などを通して、鹿児島のさまざまな魅力をお伝えしています。
現在、「第16代かごしま親善大使」を募集しています。
募集人数は2人で任期は2020年11月2日から2022年11月1日までの2年間です。
応募資格は鹿児島市内に居住しているか、通勤・通学する満18歳以上の方で高校生は除きます。
締め切りは8月12日（必着）で8月23日が予選会となります。
詳しくは鹿児島観光コンベンション協会のHPをご覧ください。
鹿児島が好き、鹿児島をPRしたい方、是非ご応募ください。
トヨヘーの○○してみました
暑い夏におすすめのご当地ひんやりスイーツを紹介しました。
ヤナギムラのフローズンしろくま
2種類あって、白が「ブランちゃん」、茶色が「ルージュちゃん」です。
「ブランちゃん」は、鹿児島の名産品である「しろくま」を、練乳たっぷりのヤナギムラオリジナルフローズンにしました。
中には6種類のフルーツが入っています。上に乗っているくまの顔は、同じ練乳味のフローズンで、耳や鼻、目はチョコレートで出来ています。
「ルージュちゃん」は、ショコラベリーフローズンにシリアルフレークやベリー、ストロベリーを重ねて、4層仕立てにしました。可愛い見た目が、お子さんや女性への手土産としても喜ばれそうです！
屋久島の食材でつくるジェラート6カップセット
屋久島で育った旬の果物でつくるソルベや、島内で収穫された作物をおいしい牛乳にあわせてつくるミルクベースのジェラートを楽しめます。
ジェラートは、その季節の食材やお店の方の気分で、いろいろな種類をつくっているので、セットに入るジェラートのフレーバーは、お店の方のおまかせとなっています。
シェフの魔法のアイスプリン 6個セット
地元の新鮮な卵を贅沢に使って、さらに表面をキャラメリゼすることで、冷凍だからこそできる独得の触感を楽しめるようにしています。
カチコチの冷凍状態から少し解凍するとシャーベット感覚で、さらに解凍すると、アイスクリームのような感覚に、そして、完全に解凍すると、なめらかなプリンに変化します。
私立中・高フェア
毎年8月に開催している「私立中高フェア」について、大口明光学園中学・高等学校の知念禎先生、出水中央高等学校の川辺博之先生にご紹介いただきました。
今年は8月10日(月)「2020オンライン鹿児島県私立中・高フェア」が開催されます。
「鹿児島県私立中・高フェア」は、例年ですと会場を借りて開催します。
県内のすべての私立の中学校・高校が参加し、それぞれブースを出展して、個別相談をさせて頂いておりましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、会場に来て頂くイベントは中止とさせて頂きました。
しかし、この時期は小学生・中学生、そしてその保護者の皆さんにとって、進路を決める非常に大切な時期であること、また、既に開催についてのお問合せを頂いており、どうにか実現できないものか、私立中・高フェア実行委員全員で考え、今回、オンラインでの個別相談会を全校同時に開催する運びとなりました。「私立中・高フェア」は、平成17年にはじまり、今回で16回目です。
平成25年からは、県内のすべての私立学校が一堂に会するイベントとなっています。
中学校が10校、高校が21校あります。一度にこれだけの学校が、同時にオンラインで個別相談会を開催する機会は他には無いと思います。
今回は学校などでのオンライン授業で実際に使われている「Zoom」というWEB会議システムを使います。
受験のこと、入学後の進路のこと、学校生活のこと、部活のこと、そして気になる学費のことなど、なんでもお気軽にご相談ください。
ブックチョイス
ブックスミスミ児童書担当者の末永絵里さんセレクション「読書感想文が苦手な子におすすめの本」を3冊、ご紹介しました。
①「ルルとララシリーズ／あんびるやすこ」岩崎書店
②「おかあさんのそばがすき 犬が教えてくれた大切なこと／今西乃子」金の星社
③「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂／廣嶋玲子」偕成社
