次回のどんかご

遙かなる光 鹿児島市立美術館と黒田清輝

没後100年、ふるさと鹿児島での特別展覧会で、あの名画に会える。「湖畔」「読書」など数多くの作品を残した「日本近代洋画の父」黒田清輝。日本が揺れ動いた明治・大正時代、絵画の道に生き新たな世界を拓いた生涯は、今年開館70周年の鹿児島市立美術館の歩みともつながります。
いま会える黒田清輝の作品とともに、時代を照らし続けた柔らかな光をたどります。