神村学園が九州大会へ! 県高校総体女子サッカー

中盤戦の県高校総体。5月31日は、南さつま市で女子サッカーの決勝戦が行われました。

決勝は、神村学園と鳳凰高校のライバル対決に。
前半12分、神村三冨のコーナーキックにキャプテンの愛川が頭で合わせ先制。この得点で勢いに乗った神村は、前半22分。テンポの良いパス回しから抜け出した稲田のクロスに、再び愛川が合わせリードを広げます。さらに後半の立ち上がりにも、田上のゴールで追加点を決めた神村学園が、鳳凰高校に決定的なチャンスを与えず、3対0で勝利。去年コロナ禍で中止となった大会を挟み「10連覇」を達成しました。

優勝した神村学園は、インターハイ出場をかけ、6月19日から沖縄県で開催される九州大会に臨みます。

関連記事一覧