【北山自治会】北山の火振り【伝統行事】
ポニー1号池ノ上です🐼
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今日からお盆に入りましたね😀
帰省で鹿児島に帰ってこられている方も多いのではないでしょうか?
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今日は日置市東市来町養母の北山納骨堂前で行われる「北山の火振り」について伺いました!
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お話は北山自治会 会長の 久保隆通さん
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毎年お盆の8月15日に精霊を送る行事「火振り」は、江戸末期に北山殿と梅木殿が戦い、敗れた北山殿と無縁仏を供養するものです。
夕闇が迫る19時ごろ、長さ7から8メートルの竹にくくりつけられた焚き火に火がつけられ、自治会の方々が南北に大きく振ると竹がしなり、夜空に大きな弧を描く、荒々しくも幻想的なもの。
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久保さんは物心ついた頃から参加していて、50回ほどは参加されているんだそう。
昔は舞い上がる火の粉で服も穴だらけになっていましたが、現在はヘルメットと防火服をつけて行います。
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帰省している方などが見に来られて、幻想的な風景に歓声があがるんだそう。
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伝統として残る行事。
8月15日18時ごろから会場にたいまつが運ばれるそうなので、みなさんもぜひご覧になってくださいね!