渚のあま塩 最高でした☆彡

ポニー1号から川原田です。‪︎‬ ‪︎
日置市ふるさとウィーク5日目!
モニスマでは最終日。
日置市吹上町入来
「吹上浜渚のあま塩館」からお伝えしました。
お話伺ったのは、
吹上浜天然塩の会 上野達見さんです。
(黄色の洋服の方です)
そして渚のあま塩館で働かれている皆様(^^)

渚のあま塩の
作り方は
① 吹上浜の沖合から海水を6トン程、
タンクに汲み、持ってきて、
塩の炊き釜のほうにポンプで持ってきます。

そして、塩を炊きます。

お写真ご覧下さい。
薪が燃えています。
この中での作業。
なんと3日間!!!!!
もう、暑い暑い熱い熱い。。。
しかも、目が痛く鼻がつーんとするくらい
煙がもくもくと立ちすくんでいました。
この薪で炊く作業を行うことで、
塩水の濃度が2%→23%まで上がるんです。

②そして、1~2週間ほど寝かせて、
不純物を沈殿させた後、

③3日間、プロパンガスで炊きます。
プロパンガスの理由は、
一定の火力で炊くため、
ホコリなどが入らないようにするため
だそうです。

④最後に、にがりをとり、脱水させて、

⑤袋詰めをして、、

完成です*\(^o^)/*

気になる味は、、
塩のしょっぱさはもちろん、
後から、ふわっと甘さがくるんです!!
塩独特のいがみがなく、
食べやすいなと感じました。
そんな、上野さんおすすめ
渚のあま塩の食べ方は、
「おにぎり」

新米持って行き、おにぎりをつくっちゃいました♡
お米の素材の味までも引き立てるお塩に感動!
「これが渚のあま塩なんです!!」
と、答える上野さんが
か、かっこいい、、(ㆆᴗㆆ)✧
この塩じゃないと買いたくない!と言った
リピーターさんもも多いそうです!!!
上野さんの手間暇かけて作られた
「渚のあま塩。」
日置市の様々な物産館や道の駅、
鹿児島市内では、山形屋等で販売されているそうなので、ぜひ手に取って見てくださいね!
朝早くからありがとうございました。

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