宮路高光市長にお話伺いました。

日置市ふるさとウィーク3日目!
伊集院町 徳重神社から、
日置市長 宮路高光さんに!!
日置市の概要や魅力など
教えて頂きました。

日置市は、現在47,261人の方が住んでおり
(2019年9月6日現在)
県の西部、薩摩半島のほぼ中央に位置し、
東は鹿児島市に、北はいちき串木野市と
薩摩川内市に、南は南さつま市に隣接しています。
歴史的な伝統行事として、
妙円寺詣りや流鏑馬、せっぺとべ
観光地として
美山の薩摩焼や
優れた泉質を誇る温泉などがあります。
特産品としては、
日置市の恵まれた環境から
1次産業が有名。
湯之元のせんべいや、伊集院まんじゅう。
最近では、5年前にオリーブを新たな観光資源にしようと栽培を始めたそうです。
この、オリーブなのですが、
食べるだけではなく、
植物性の優しい化粧品などにも使用されるそうです。
素晴らしい多様性!!!!
そんな、宮路市長は日置市伊集院町出身。
妙円寺詣りについてご自身の思い出とともに教えていただきました。
宮路市長は、学生時代や、青年団に所属していた頃に、
照国神社から徳重神社まで
歩かれたそう。
以前と比べて、歩く道のりも今と変わっていて坂が大変だったり、夜中に歩いていたそうです。
現在は、土日のお昼に歩かれるため、
家族連れで仲良く楽しむ方も多いそうです。
10月26日27日に行われた妙円寺詣り、皆さん足を運ばれましたか?
私は、予定があり行けなかったのですが、
お写真等を見る限り、大変盛り上がっていた印象を受けました。
9:30頃の中継では、
ひおきPR武将隊の 島津義久さんに
お話を伺いました。

(日置市役所職員 髙山健吾さん
キリッとした目が定評の髙山さん。
ひおきPR武将隊は、
なんと日置市職員にて構成。
県内外にて、戦国島津のゆかりの地である
日置市を盛り上げるために結成されました。
なんと、バンドも組み、
演奏活動までされるんです!
そんな、ひおきPR武将隊の皆さん、
先日行われました、妙円寺詣りでも
大活躍されたそうです。
甲冑からも本気度が伝わってきます。
そんな素敵な日置市を、
宮路市長は、「住みやすい街。自然の原型を壊さないで、みんなが仲良く過ごせる街にしたい」
と、おっしゃっていました。
日置市ふるさとウィークで、
第1次産業の豊かさを感じましたし、
たくさんの方々とお話させて頂き、
あたたかい街だなと感じました!
皆さんありがとうございました。
そして宮路市長、貴重な機会をありがとうございました。
このあとも、日置市の記事が続きます!
お楽しみに!!!!

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