電力も❝地産地消❞ 小水力電力発電『みなきち君』

こんにちは!ポニーメイツ脇野です!
日置市ふるさとウィーク4日目は、日置市を流れる永吉川の水の流れを利用して発電する小水力発電「永吉川水力発電所(愛称:みなきみ君)」についてお伝えしました!

お話を伺ったのは、太陽ガス及川斉志さん小平昇平さんです!
「小水力発電・・?」となる私でしたが、説明がとても丁寧でわかりやすく、なによりお二人の人柄がたいへん明るくユーモアに富んでいて楽しみながら興味津々で聞くことができました。
みなきち君の仕組みはこちら

実際どのようになっているかというと

永吉川を流れる水が


取り込まれ


砂や石など余計なものを沈砂させた水で

水車がまわり発電

利用された水は元の川に戻ります
 
太陽ガスの及川さんをはじめひおき地域エネルギーのみなさん、自治体の方々の協力のもと2018年に運用開始となったこちらの施設。
地域でつかう電力は地域でまかなうエネルギーの“地産地消”を目指し、より地域に根差した総合エネルギー会社として、そして持続可能案エネルギー地域社会の実現にむけてみなさん取り組んでいらっしゃいます。
担当の及川さんをはじめみなさんの奮闘記がブログに綴られています。夢中で読み進めてしまうほどの熱量です。
 
日置市でこのような取り組みをしていることを初めて知り、これからのエネルギー供給の在り方について考えるきっかけになりました。
小平さん、及川さんありがとうございました!

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