石蔵ブックカフェでゆったりじかん♪

ポニー1号から池ノ上です🐼

今日は南さつま市加世田唐仁原にある丁子屋石蔵におじゃましました!
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明治後期に建てられた石蔵で、今は多目的スペースとしても使われている場所。
こちらが月に一回第2金曜日に石蔵ブックカフェになる!という噂を聞いてやってきました。
お話はつばめ文庫の小村勇一さん(写真左)
(お隣は古書リゼッタの安井さんと南薩の田舎暮らしの窪さん)
つばめ文庫とは小村さんが営んでいる鹿児島市武岡にある古本屋さん。
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石蔵ブックカフェとは、つばめ文庫から古本の販売と「南薩の田舎暮らし」という
コンフィチュールを中心に販売している農家のご夫婦がお菓子とコーヒーの販売を丁子屋石蔵でしているもの。📕
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きっかけは古本市で南薩の田舎暮らしの窪さんと小村さんが出会い、お互いの「やってみたい!」が合致してはじまったんだそう。
初回は昨年の10月で、初回から「石蔵の雰囲気が良い」「面白い取り組みだね!」と好評だったそう🎉
(9時前の準備中。みんな汗だく!)
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本は毎回300冊ほど小村さんがセレクトして持ってくるそうで、3つのテーマを設けています。
「月替わり特集」 6月は絵本!
「定番特集 郷土」
「定番作品」
今回で9回目となり常連さんも出てくる中、みなさんを飽きさせない、いいチョイスだね!と言ってもらえるように心がけているとお話してくださいました。
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これからもっとたくさんの人に知ってもらいたいと小村さんからありましたが、一度行くと人に教えたくなるような雰囲気でした!
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今回は通常と少し違って拡大版!
8日金曜だけでなく9日土曜も開催!
9日にはまた近くの石蔵に蓄音機がやってきて蓄音機コンサートも14時から予定されています!
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梅雨時期の楽しみに読書も楽しめそうですよね😊☂

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