歴史ある鹿児島市名山町。
未来の担い手である子どもたちとともに、まちの新たな魅力を紡ぐ女性がいます。
名山新聞編集長の門間ゆきのさんです。

月に1回、200部~300部ほど発行する『名山新聞』。
なんと、子どもたちが新聞記者となり取材をします!


また、古民家をリノベーションし、名山町の観光と交流の拠点となる『めいざんち』をつくっています。

門間ゆきのさん「新聞を通して知り合った人が繋がって、いざという時の支えになると思っています。
これは名山町だけじゃなくて、鹿児島だけじゃなくて、世界中どこにいても、まずは知ることから人と人が繋がって支えあうまちづくりになるような、その一歩として名山から子どもたちと実践していきたいと思っています。」
地域共生社会の実現は、国も後押しする取り組みです。
世代を超えて、子どもたちと共に、ひとりひとりの暮らしと生きがいを作っています。































