イオン九州は豊かなくらしと環境保全の両立に取組んでいます。店舗営業だけでも電気を使い、環境に負荷をかけています。取組みの推進では環境マネジメントシステムを運用、定期的見直し、継続的改善を進めています。
イオン九州ではレジ袋有料化の義務化以前からレジ袋削減に取組んでいます。イオン鹿児島店は県内で初めてレジ袋無料配布を中止。買物袋持参率は8割を超え、エコバックなど環境に配慮した商品の販売を行なっています。
今後はAI 技術などを積極的に取り入れ、より便利なお店にしていきたいと語っていました。2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、よりエコなお店作りをしていくとのことです。
イオンの名前の由来でもある「永遠」という言葉通り、次世代にバトンを繋いでいきたいという思いが強く感じられました。国内のSDGs の浸透はまだまだですが、私達も学びを発信することで、次世代に繋げていきたいです。