かごしま水族館は、SDGs が社会に認識される前から目標14 番である海や川の豊かさを守る取り組みを行っていました。現在ではそれ以外の持続可能な社会の実現に向けた取り組みも行っています。
具体的な取り組みとしては、海洋プラスチックごみ削減のため、館内の自動販売機からペットボトル飲料の販売を廃止したり、さまざまな参加者に合わせた多様な教育プログラムを実施したりしています。
さらに展示を増やし、子どもたちのSDGs への関心を強めることや、身の回りの具体的な取り組みで職員の意識も高め、また、新たなイベントも開催し、海の豊かさを守っていく取り組みを推進されるそうです。
水族館での何気ない取り組みがSDGs に結びついていると知り、私たちの普段の生活にも繋がっていると考えました。そのため一人一人の意識を高め、身近でできる取り組みを増やしていきたいと感じました。