ととナビvol.385 ゴボウウツボ その2

先週は11月11日ということで、細長い魚(上園歩美さんが釣ってきた)ゴボウウツボという魚のお話をしました。

今日はそれを食べるお話です。

 

ウツボの仲間を何種類か食べた大富先生によると、

「私の中では肌がつるつるの種はおいしくて、ぶよぶよした種は味がいまいちという感じできれいに分かれています。ゴボウウツボは…、なんと、つるつる。期待を込めて、いただきました。刺身、塩焼き、そして、から揚げで。。。」

 

最初は刺身。「とてもシコシコした食感で、かむと旨みが出てきてまあまあおいしかった」そうです。

次に塩焼き。これは「皮目の脂がすごくて、ウナギというのは言い過ぎですが、かなりいい感じ」だったそう。

そしてから揚げ。こちらもやっぱり「皮目の脂がすごくて、甘くて、これは絶品でした!」とのこと

 

大富先生にとっても初めての魚・ゴボウウツボ。

実はとてもおいしい魚だった!!ということがわかりました。

ウツボの仲間なので骨が多く、骨を出しつつ食べなければなりませんが、それを差し引いたとしても味は絶品でした。

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