ととナビvol.378 メンダコ

先週、先々週と2週連続で深海のタコを紹介してきましたが、こうなったら今日もタコです!

たかえび漁で混獲される深海性のタコ。

しかも、「食べ物」というよりは、「人気者」のタコです。

人気がありすぎて、キャラクターになったり、ぬいぐるみが売られていたり。。。

さあ、このタコなーんだ?

こたえはコレです☟ メンダコ

(この写真だと、いまいち可愛さが伝わらないかもしれないので、よかったらネットで検索して「泳いでいる姿」をぜひご覧ください!)

大富先生:「普通のタコに比べると膜が大きくて、傘みたいですね。でも、ちゃんとあしが8本ありますよね。とても愛くるしいんですが、妖怪のようにも見えますね。大きくても20cmくらいにしかならない小さなタコです。」

 

右の写真が裏側ですが、真ん中に口がありますよね。この口で、主に小型の甲殻類を食べていると言われています。

そして、普通のタコは水を吸ってロートから吐き出すことで素早く動くことができるんですが、メンダコにはそれができません。墨袋がないので墨を吐くことありません(深海では墨を吐いてもあまり意味がないですしね)。

静岡県の沼津にある沼津港深海水族館では、メンダコは一番人気なんだそうですよ。メンダコ目当てに来る人も多いそう。かごしま水族館にもいればアイドルになりそうですね~。

 

さあ、さんざん「カワイイ」というお話をしましたが、やはりこの問いは避けては通れません。

「メンダコはおいしいのでしょうか?」

大富先生:「こんなにかわいいのに食べるなんてかわいそうと思う人もいるかもしれませんが、普通に漁獲するとその時点で「帰らぬタコ」になってしまっていますから。。。。ということで、から揚げにしました。

したんですね

大富先生:「水分が多いので揚げるとかなり小さくなってしまいます。食感は少しシコシコしていますが、味は5段階評価の1.5。」

😢

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