ととナビvol. 361 キビナゴ④

6月になりました。今週もキビナゴのお話の続きです。

今日は、やっと「食べる話」。いろんなキビナゴ料理を紹介したいと思います。

キビナゴといえは、(先週は作り方をご紹介しましたが)まずは刺身。酢味噌でいただいた後刺身が余ったら、しょうゆとみりんに一晩浸けて、それをお茶漬けで食べるとこれがまた絶品なんです!!

ああ、おいしそう。薬味もお忘れなく~

ところで、キビナゴは開いた刺身もいいんですが、中骨がやわらかいので、骨付きのまま生で食べるのアリだそう。。。

頭と内臓だけはとって、中骨はそのままで。。。

 

大富先生:「キビナゴは揚げ物でもおいしいですね。子持ちだったら「あたり」! 塩焼きや一夜干しもキビナゴの風味が良く感じられて、いいですね。私は、いつもお世話になっている南さつま市の石井俊一さんが作る一夜干しが大好きなんですよ。大事なのは塩加減ですが、それが抜群にいいんです。」

 

ほかには、、、「すき焼き」なんて食べ方も。なにも肉だけではありません。下ごしらえは要りませんので、とっても楽。どうぞお試しください!

キセキの雑魚・キビナゴ。

まだまだ来週も続きます。

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