「舞台のフェス!」アジア児童青少年舞台芸術フェスティバルでいくつもの作品に出会って!
2月15日(木)~2月18日(日)まで鹿児島市のかごしま県民交流センター、中央公民館、宝山ホールで開催される 「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル 2018 in KAGOSHIMA」 について、鹿児島県子ども劇場協議会 山口さんにお話を伺いました。
「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル 2018 in KAGOSHIMA」 とは?
東京・鹿児島など全国5か所で開催される、児童青少年のための日本・アジア選りすぐりの舞台芸術作品が集まるイベント。
鹿児島県では、様々な舞台の公演や、鹿児島県子ども芸術祭典が30周年を迎えることを記念して「あそびとアートのマルシェ」「30周年記念祭」が、開催されます!
開催日時 | 2月15日から18日の4日間 ※それぞれのスケジュールと開催場所で、舞台作品が公演 |
『あそびとアートのマルシェ』 2月17日土曜日・午前10時半~午後3時まで |
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『鹿児島県子ども芸術祭典30周年記念祭』 2月18日(日)午後1時 |
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入場料 | 作品によって、また催しによって、公演料・入場料が異なります。 18日の記念祭を除く、公演作品を5作品鑑賞した人には500円、3作品鑑賞した人には200円のキャッシュバック特典あり |
ホームページ | 鹿児島県子ども劇場協議会ホームページ |
親子で出会ってほしい海外作品ステージ容盛り沢山!
イスラエル・韓国など、アジアからの外国作品と国内作品、併せて10作品14ステージの公演を予定。
2月17日公演のイスラエルの作品「すべてが緑だったころ」はノンヴァーバル作品という言葉を使わない作品。言葉がわからなくても楽しんでいただくことができる人形劇。
東京と鹿児島でしか公演されない貴重な機会になります!
🗣山口さん「狂言は小学校6年生の国語でも取り上げられていますので、ぜひ、この貴重な機会に、たくさんの子ども達に日本の伝統芸能に触れてほしいと思います。」
県内唯一の能舞台で公演される、大蔵流狂言は『柿山伏』の公演とワークショップがセット。
能の世界を親子で知ることが出来るいい機会です!
🗣山口さん「フェスならではの「いくつもの作品に出会える」機会を満喫していただきたいと思います。」
🗣えっちゃん「チラシの手作り感が、あったかい気持ちになりますね」
「あそびとアートのマルシェ」とは?
「あそびとアートのマルシェ」では、24種類のあそびがそれぞれのブースで体験できます。
ブーメランやわりばし鉄砲をつくったり、紙コップップー、スポンジタワー、ペットボトルキャップタワーなどでの遊びや、新聞紙で作った細長い棒を組み合わせてテントをつくる遊びも。
🗣山口さん「ために仲間と協力したり、と、子どもたちの生き生きとした表情にたくさん出会える広場となるのが楽しみです。」
遊びを通して、協力や助け合う気持ちを学べるのもステキですね。
開催日時 | 2月17日土曜日・午前10時半~午後3時まで |
場所 | 県政記念公園、県民交流センター前の芝生広場で開催 |
入場料 | 3才以上500円 ※県内各地域で開催される第30回子ども芸術祭典のチケットと同時購入の場合、200円でお求めいただくことができます。 |
「鹿児島県子ども芸術祭典30周年記念祭」とは?
鹿児島バレエ・子ども劇団併せて9団体が出演する「子ども演劇祭」と、県内すべての子ども達に生の舞台芸術を届けようと活動してきた、子ども芸術祭典30年の歴史を振り返る「記念式典」。
そして、見どころの一つは約200名による「ぞうれっしゃがやってきた」の大合唱。
開催日時 | 2月18日(日)午後1時 |
場所 | かごしま県民交流センター県民ホール |
入場料 | 3才~18才・・・500円 大人・・・1000円 チケットは「鹿児島県子ども劇場協議会」のHPに、チケット申し込みフォームをご利用ください。 |
お問い合わせ
お問合せ先 | 鹿児島県こども劇場協議会 |
電話番号 | 099-256-4007 |
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