22日は「谷山ふるさと祭」
今月22日(日)に鹿児島市で、「第38回 谷山ふるさと祭り」が開催される。
鹿児島市の「おはら祭り」の地域祭として始まった「谷山ふるさと祭」。
今年は、旧谷山市が鹿児島市と合併して、50年という記念の年。盛大な祭となりそうだ。
(写真はこれまでの祭から 提供:かごしま市商工会)
当日は午前10時30分から、音楽パレードがスタート。
国道225号の、南署入り口交差点から谷山港地区入り口交差点までの1.8キロが、歩行者天国になる。
まずは「浜下り」。雅楽の曲にのって行列がある。そのあと、消防音楽隊、鹿児島情報高校、谷山中学校、谷山地区の小学校、保育園幼稚園による1600人の音楽パレードが続く。
12時30分から、総踊りがスタート。
谷山小、和田小の6年生、町内会、谷山地区の銀行、病院、事業所など2400人が参加。
4か所も設けられたステージでは、30団体のゲストによる、ダンスや歌、空手などが披露され盛り上がる。
また、13店舗が並ぶ飲食広場のほか、「国道225号を食べ尽くせ」と題して、鹿児島情報高校からJR谷山駅方向へ、焼きそば、うどんのほか、ケバブサンド、ピザ、ハンバーガーなど20台の移動販売車両が並ぶ。
フリーマーケットも開催されるので、一日家族で楽しめそうだ。
問い合わせ先 ℡:099−268−3576 かごしま市商工会
ホームページには、当日の通行止めや迂回路などの案内もある。
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