流行語大賞からネットの話題だけピックアップ
今年の新語流行語大賞は・・・
毎年「知ってる!」ものから、初耳の流行語まで色々ありますが。
今年の新語流行語年間大賞は・・・「アレ(A.R.E.)」
タイガースのチームスローガン「アレ」が大賞でした。
流行語の大賞やノミネートになるのは「スポーツ関連」のワードが多いイメージもあるり、正直今年は「アレ」一色かと思いきや・・・
とあるYouTuberが「2023ユーキャン・新語流行語大賞」、「JCJK流行語大賞」、さらに、「YouTube流行語大賞」、さらにさらに、「ガジェット通信ネット流行語大賞2023」にもノミネートされていました。
とあるユーチューバーとは
各流行語にノミネートされていたのは、登録者数150万人!中学生6人組のユーチューバーグループ「ちょんまげ小僧」のメンバー、ひき肉くんの名前「ひき肉」です。
知らなかった方からしたら「ひき肉!?」とびっくりしてしまいますよね。
自己紹介のときの「ひき肉です」という独特の発音と、両腕を大きく広げるポーズがネット上でバズって、色んな人が真似をして人気になりました。
他にも
ユーキャン新語流行語大賞で、他にデジタルに関するワードでランクインしていたものは、旧ツイッターこと「X」。
デジナビでも紹介したことのある、2000年前後のテイスト(厚底靴やお腹をちら見せする)を取り入れたファッション「Y2K」や、「チャットGPT」。こちらは、ネット流行語大賞にもノミネートされていました。
JCJK流行語では、フィルターが付けられないリアルタイムで写真を共有するアプリ「BeReal(ビーリアル)」。
他にも「生成AI」や「闇バイト」「頂き女子」など。
デジタルの進化、手軽さとともに起こる問題もノミネートされていました。
新語流行語は”今”を反映しているものだと改めて感じる結果になりました。
来年はどんな流行が起こるのか、楽しみですね!!