「将棋をさせると頭がよくなると聞いたのですが、今話題の藤井四段はどんな家庭で育ったのでしょうか?」
3、4歳の頃はスイス製の「キュボロ」という木製のおもちゃにはまっていたそうです
空中に立体迷路を作って、ビー玉を走らせる「知育玩具」で、かなり複雑だとか。
これを一人で飽きずに何時間も遊んでいたんだそうです
小さい頃から集中力があったんですね
何かに集中している時は、できるだけ親の都合で止めさせたりしないほうがいいですね!
昴には「パズル道場」がありますが、これも論理的思考や、推理や分析能力にねばり強さなどを育てるので、小さい頃からすることで、算数のセンスが身につきます。
では、将棋にのめり込んでいくきっかけは
藤井四段が5歳の頃におばあちゃんに買ってもらった将棋のおもちゃがきっかけで、それをしていくうちに、友達もおばあちゃんもかなわなくなって、おじいちゃんも勝てなくなった。
そして、「将棋がしたい」と言う願いを叶えるために、近くの「将棋教室」に通い始めましたが、この教室がとても熱心な教室だったそうです。
藤井四段、勉強も得意で、特に算数が得意。それに地理や地図、世界の山の名前とその山の高さも覚えていたそう。
親御さんの接し方は、「子どものやりたいようにやらせる。親はそれを見守る」という理想的な親御さんのようです。
将棋もですが、親御さんも接し方も大切ですね。