今月はリモート収録でお送りしました。
パソコン越しのみちこ先生、なんだか新鮮でした。
梅雨になりましたね。
梅雨といえば、きれな紫陽花。
そして蝸牛。
かたつむりは、どうして「蝸牛」、「牛」という漢字を使うのでしょうか?
それはかたつむりの触覚にあります。
それが牛の触覚みたいだということからのようです。
そして名前の「かたつむり」
「片方の角を振る」から「片角振り」で「カタツムリ」になったという説を中心に
いくつかあるようです。
「ツムリ」・・・「ツブリ」という貝の呼び名で、元々は「カタツブリ」だったようです。
そして更に驚いたのは、蝸牛には歯が1万以上あるんだそうです。
ちょっと怖いですね・・・(笑)
歯といっても、おろし金のような感じなんだとか。
そして蝸牛の殻は右巻きが多いそうです。
左巻きを見つけたら発見かもしれませんね。
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