5月17日はお茶漬けの日です。江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗円の命日に由来するとのこと。今回は、鹿児島のお魚「鯛」をつかった「お茶漬け」と、残りのお茶殻を使った「佃煮」をご紹介します。
協 力:NPO法人 霧島食育研究会
レシピ:千葉しのぶ理事長
5月17日はお茶漬けの日です。江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗円の命日に由来するとのこと。今回は、鹿児島のお魚「鯛」をつかった「お茶漬け」と、残りのお茶殻を使った「佃煮」をご紹介します。
協 力:NPO法人 霧島食育研究会
レシピ:千葉しのぶ理事長
鯛の刺身、調味料、白すりごまを合わせ、冷蔵庫で2時間以上保存する。ねぎは小口に切る。
ご飯を軽めにつぎ、材料を合わせ、冷蔵庫で保存した鯛が重ならないように盛りつける。
小葱を散らし、熱いお茶をかけて出来上がり。
鯛をのせたあと、残っているつけ汁も小さじ1杯くらい(好みで加減する)鯛にのせてお茶をかけるとよい。
なべにお茶がらを入れ、ひたひたになるくらいの水を加え、火にかける。
水分が半分くらいになったら、煮干しと調味料を加え、中火で水分がなくなるまで煮る。
火を止め、白ごまを混ぜる。