親子丼というと、煮た鶏肉に溶き卵を回しかけて、というイメージだと思いますが、今回は照り焼き丼のイメージです。
しっかりと卵も入っています。
年代を問わず必要な栄養素がタンパク質です。
ご飯と組み合わせて、しっかりエネルギーもとれるメニューに仕上げます。
栄養プラスワン!簡単健康レシピ
ごはんがすすむ親子丼
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- 鶏もも肉
- 1枚
- 片栗粉
- 適量
- 卵
- 1個
- 油
- 適量
- しょうゆ・砂糖・みりん・酢
- 各小さじ1と1/2
- 千切りキャベツ
- 40g
- ネギ
- 飾り
- ごはん
- 茶碗2杯分
作り方
- 1
鶏肉は一口大にカットし、片栗粉をまんべんなくまぶす
※試合の前などで消化をよくしたい場合は皮を剥ぐとよい- 2
卵は溶きほぐし、油をひいて熱したフライパンに流し入れて、お箸で2周くらい混ぜて、形がまとまったら一度火からおろす
- 3
卵を取り出したフライパンに軽く油をひき、鶏肉を皮目が下になるように並べて中火から強火で、焼き色がつくまで加熱する
※弱火でゆっくり焼くことで柔らかく仕上がります- 4
焼き色がついたらひっくり返して、弱火から中火で蓋をして10分くらい焼く
- 5
調味料は全て混ぜ合わせる
- 6
お肉に火が通ったらフライパンに調味料を入れて、味が絡むまで煮詰める
- 7
ごはんを盛り、千切りにしたキャベツ、鶏肉、上に卵を飾り、ねぎをちらして出来上がり
ポイント
- 試合日の朝食や、試合後のお弁当におすすめ。エネルギーとたんぱく質をしっかり補給できる
- 甘じょっぱい味付けでごはんがすすむので、食欲が落ちがちな疲れた時やごはんがすすまないときに