5~7月のイサキは身が柔らかく脂ののりが良い「梅雨イサキ」とも呼ばれ、「タイよりもおいしい」とも言われます。
今回は照り良く仕上がる、煮つけのレシピをご紹介します。
協 力:NPO法人 霧島食育研究会
レシピ:千葉しのぶ理事長
5~7月のイサキは身が柔らかく脂ののりが良い「梅雨イサキ」とも呼ばれ、「タイよりもおいしい」とも言われます。
今回は照り良く仕上がる、煮つけのレシピをご紹介します。
協 力:NPO法人 霧島食育研究会
レシピ:千葉しのぶ理事長
イサキはうろことエラ、内臓をとり、2~4等分する。
ショウガはせん切り、ゴボウは食べやすい大きさに切る。
なべに水と調味料を入れ火にかける。
★「煮つけ」は調味料に少な目の水を加えて煮る調理法。比較的短時間で調理するので、魚のうまみを逃がさず仕上げることができる。
沸騰したら切った具材を入れる。
中弱火にし、時々おたまで魚に汁をかけながら、汁気が半分くらいになるまで煮る。
《おいしいイサキを選ぶコツ》
表面につやがあってウロコのきれいなものを選ぶ。
大きいものほど脂がのっておすすめ。