うんまかレシピ

にがうりとうなぎのスタミナ丼

鹿児島はうなぎの生産量日本一で、国産うなぎの4割が鹿児島産!
来週28日は土用丑の日です。
せっかくなので県産のうなぎを食べて元気に夏を乗り越えたいですよね。
今日は、鹿児島の夏のスタミナ野菜「にがうり」を加えたうなぎ丼をご紹介します。
にがうりの苦みとうなぎの甘辛だれがマッチしてご飯がすすみます。
うなぎのかば焼き1尾で4人分作れるという、お財布に嬉しいレシピです!

材料(4人分)

材料
分量
にがうり
1本
うなぎのかば焼き
1尾
うなぎのたれ
大さじ2
地酒
大さじ2
ごま油
小さじ1
ご飯
4膳分

手順一覧

1

にがうりは縦半分に切り、種とわたをスプーンなどで取り除いたあと3mm厚さの薄切りにします。

2

うなぎのかば焼きは1cm幅に切ります。

3

うなぎのたれと地酒を混ぜておきます。

4

フライパンにごま油を熱し、にがうりを炒めます。

5

にがうりがしんなりしてきたら、うなぎとたれを加えて弱火で炒めからめます。

6

どんぶりにご飯を、上ににがうりとうなぎをのせます。

ポイント

  • にがうりは時間がたつと変色してしまうので、出来上がりを早めにいただきましょう。