SHIROYAMA HOTEL kagoshimaのさまざまな分野の料理人が、ホテルならではのプロ技をご紹介。
今回は、総料理長の徳重慎一郎シェフ直伝の「鯛のカルパッチョ」。
プロ技レシピ
真鯛のマリネ カルパッチョ仕立て
材料 (4人分)
- 材料
- 分量
- 鯛(お刺身用 柵)
- 200g
- 塩
- 大さじ1
- グラニュー糖
- 大さじ1
- タケノコ(水煮)オイルマリネ
- 80g
- 【飾り用】スプラウトサラダ・香草・食用花
- 適量
オイルマリネ
- 材料
- 分量
- オリーブオイル
- 90cc
- 塩
- ひとつまみ
- ニンニク
- 1片
- 鷹のツメ
- 1/2本
- 香草
- 適量
ソース
- 材料
- 分量
- プティトマト
- 12個
- 玉ねぎみじん切り(塩もみ)
- 1/8個分(約25g)
- レモン汁
- 1/4個分
- 酢
- 小さじ1
- すりごま
- 小さじ1
- 小葱小口切り
- 小さじ1
- オイルマリネのオイル
- 大さじ1
- 塩・コショウ
- 少々
手順一覧
- 1
塩とグラニュー糖を混ぜ合わせ、ジッパー袋に鯛身と共に加え、全体をなじませ1時間、冷蔵庫でおく。
※塩とグラニュー糖でマリネすると、ほどよく水分が抜ける- 2
ソースの材料を全て混ぜ合わせ、15分くらい冷蔵庫でなじませる。
- 3
鯛を袋から取り出し、氷水で表面を洗い流し水気をとる。食べやすい厚さに切り、お皿に盛り付ける。
- 4
盛り付けたお皿にソースを流し、付け合わせを彩り良く盛り付ける。
- 5
オイルマリネのオイルを全体にかけて出来上がり。
ポイント
- 塩とグラニュー糖でマリネすると、ほどよく水分が抜ける。