高速道路の利用者に対して、防災情報をテレビ放送波の一部に乗せて送る新しい実験が行われました。
これは地デジIPDC防災利活用推進協議会と垂水市、霧島市、そしてMBCが連携して行ったものです。
実験では、桜島の爆発と天降川の氾濫を想定して、交通情報などをMBCのテレビ放送波を使って送り、サービスエリアに設置したディスプレイに送信された情報が表示できることを確認しました。
地デジIPDC防災利活用推進協議会事務局 竹本吉利さん
「自治体からの防災情報を放送波に多重して送信する取り組みだが、デジタルサイネージなどへの情報配信など、さまざまな分野での応用が期待されている」
今後、走行中の車に対しても実験を行い、高速道路における防災情報伝達の充実を図りたいとしています。