今回は自治体とMBCで締結している「防災パートナーシップに関する協定」の締結自治体、鹿屋市の防災マップを紹介。冊子版の防災マップに加えて小学校校区ごとに拡大版も作成している鹿屋市。防災マップには警戒区域などの他、道路冠水注意箇所、家庭で記入するタイムラインも盛り込まれています。いざとなる前に確認しておくことが大切です。
大隅半島の中央部に位置する鹿屋市。およそ9万9000人が暮らしています。
鹿屋市防災マップの最新版は今年3月に作成。
警戒区域や浸水想定の他、道路の冠水注意箇所や桜島の噴火への備え、
各家庭で避難のタイミングを記入するタイムラインなども盛り込まれています。
鹿屋市安全安心課 田中大誠さん
「特徴としましては、小学校区ごとに18地区に分けた拡大マップを付属していることです。」
校区ごとの拡大版防災マップはポスターサイズ。
折りたたんで冊子版のポケットに入れられるようになっています。
鹿屋市の皆さん、防災マップを活用して、災害に備えましょう!
『いざ』となる前に、確認しておくことが大切です。