蒲生の和紙ギャラリーにお邪魔しました。
ご家族でされているギャラリーは、とっても落ち着く店内。
和紙のタペストリーや、うちわ、アクセサリーまで手作りしています。
うちわは、くる風まで柔らかそうです。
お話を伺った野田寿子さんは、もともと兵庫県の御出身。
ご主人は北海道と、鹿児島とは無縁のような感じがしますが、鹿児島、その中でも蒲生に移住するきっかけは
まさに「蒲生和紙」と蒲生の土地、そして地域のみなさんの人柄。
今でも、田んぼのにおいを思い出すほどだそうです。
そんな蒲生への思いを聞いていると、時間を忘れてしまうくらい、楽しいひと時でした。笑
蒲生和紙ギャラリーでは、いろんな体験もしています。
機織や、和紙でコースターと作ったり、明かりをつくったり。
興味のある方、出かけてみてはいかがでしょうか?