12月8,9,10に3日間、毎年恒例の加治木の龍門司焼陶器まつりが開催されます。
龍門司焼企業組合には、龍門司焼はもちろん、登り窯もあり、今回は囲炉裏の前でお話を伺いました。
龍門司焼企業組合理事長 川原史朗さんです。(作品を手にロクロの前で)
龍門司焼の歴史は深く、300年以上。
特長の一つの釉薬の話しなど、教えていただきました。
姶良市民にはとても馴染みのある焼物。
きっとお宅に一つはあるのではないでしょうか?
この加治木の地で受け継がれた伝統の焼物で、あたたかい感じのする湯のみや茶わんなど
当日は10000点以上が2割引で販売されます。
ロクロ体験もあり、親子で楽しめそうですね。
重さ当てクイズも興味あります!
当たった方には、その器や花瓶がプレゼントされるそうですよ。
また10日は講演会も予定されています。
この週末は加治木にある龍門司焼企業組合に行かれてみては?