姶良市平松の重富海岸でこの夏の素敵な思い出作りと、夏休みの自由研究のネタ探しはいかが?
環境教育NPO法人 くすの木自然館が開催する、夏休みイベント、その名も「夏休み毎日プログラム」!
普段から環境教育や、野生生物保護といった観点から、地域の自然生態系や文化を次世代に
引き継ぐ活動をされているくすの木自然館の皆さん。
そんなくすの木自然館の専門の研究員の方と一緒に夏の干潟に飛び出して
干潟の生き物を探して、ふれあって、観察して、楽しんじゃおうというイベントです!
重富海岸の干潟は、錦江湾最大の広さを誇るそうで、その面積は実に53haにも及ぶそうで、
その広さは、サッカー場53面分の広さと同様の広大さだそうなんです!
そしてその干潟の奥行きは、最大干潮時には我々が普段眼にしている波打ち際から、
600m沖までにも及ぶとのことで、ホントにびっくりしますよね。
さてその干潟探検では、様々な種類の生き物が観察できるそうなんですが、
特にカニやハゼ、ゴカイなどは日々観察なさってる研究員の浜本 麦さんが
何度探索に行っても飽きないほど、豊富な種類が見つけられるそうです。
時には干潟の奥の海にイルカを発見できたり、夏の思いで作りにも
自由研究のネタ探しにも打ってつけの、「夏休み毎日プログラム」!
ぜひ親子で気軽に御参加ください!