姶良市枦山バス停近くにツリーハウスが完成しました。
ここは「あいら未来会議」が利用している古民家の敷地内です。
あいら未来会議 代表の森敏一さんに伺いました。
普段はこども食堂や、ふくふくマルシェといった地域活動をしている団体。
そこに元々あった8メートルほどの樹齢80年くらいの木にツリーハウスをつくる計画が持ち上がりました。
構想から半年、つくり始めてから3週間。のべ106人。
地域の人や、こどもたちも参加して作りました。
こどもたちは初めて使う工具にも興味新進で、夢中になってつくる子もいたそうです。
木の周りに螺旋階段を施し、安全に上りやすい会談になっています。
高さ2メートルくらいのやぐらに上がるととても景色がよく、気持ちがいいですよ。
こちらは誰でも上ることができます。
今後はブランコや滑り台もつくりたいと意欲を燃やしていました。
いろんな世代の方が一緒になって一つのものをつくるっていいですね。