4/24(月)に加世田常潤高校で行われる「砂の祭典 花苗引渡式」についてのご紹介でした。
今日のお相手は加世田常潤高校3年有機生産科の池元樹くんと、東大樹くんでした。
学校で育てたサルビアを1000鉢、マリーゴールドを1000鉢の計2000鉢の花苗を、自治会の方々にお渡しするそう。
5/3~5/7までの砂の祭典ゴールデンステージの期間中、会場に装飾され、8日以降は地域の自治会の方々が花壇に装飾を施されます。
2人は、有機生産科で草花を主に学び、サルビアやマリーゴールド、ダリアなどを栽培してます。この1年間では花の無農薬・無化学肥料栽培に取り組み、今回の花苗もその成果が表れたもの。
砂の祭典の美しい砂像だけでなく、会場を彩る鮮やかな花にも目を奪われてくださいね!