癖のない声が個性に
今日の「城山スズメ」の歌のお客様は林部智史さんでした。
いろんな「あいたい」の「あ」だけでも表情が違いますね
デビュー曲「あいたい」の歌いだしの「あ」を聴いただけで泣いてしまう人もいるのでは?という采野アナ。
「あ」だけでもたくさんの表情があって素敵だとささやんが言うと、「あいたい」の表現を言われたことはあったそうですが、「あ」が違うといわれたのは初めてだという林部さん。歌声に表情がでるなんて素敵です。
山形県のご出身でオススメを伺うと、さくらんぼとラフランスだそうです。でも、食べ過ぎてアレルギーになっていまったとか😅「それほどオススメです!」
コンサートツアーを2つします
二つもツアーをされると聞いてビックリしてしまった采野アナ。
詳しく伺うとまず一つ目は「はやしべ さとし」として行う「三十歳の旅立ち ~叙情歌を道連れに~」は叙情歌を歌うツアー。
こちらは10/21(日)に鹿児島でも行われます。
デビュー前は声に個性のないといわれていたそうですが、癖のない声が今は個性となり、叙情歌にあう声になっているようです。
そして二つ目は「林部智史」として行う「意志の上にも三年・秋」
こちらは10/3(水)に発売されるカバーアルバム「カタリベ1」を中心としたコンサートです。
哀愁にこだわって作られたこのアルバム、秋っぽい曲が集まったようです。コンサートもしっとりとしたものになるんでしょうね。
声を保つ秘訣とは…
透きとおったいい声の林部さんに声を保つ秘訣を伺うと、「そんなにしゃべらなくなりましたね」とのこと。
歌うより話すほうがのどがすりへると聞いたそうで、温存されているとか。
それを聞いた采野アナ「これからはあんまりしゃべらんほうがいいな…」といったものの、「無理ですね」とささやんに突っ込まれていました😓
ボイストレーニングで鍛えられた素敵な歌声を10月のコンサートでぜひ、ご堪能ください!