お寿司で門出をお祝い!池ノ上スペシャルをつくる
ポニー号から脇野です!
出会いと別れの時期。モニスマからも池ノ上さんがポニーメイツを卒業します。
今日はそんな池ノ上さんの門出を手づくりお寿司で祝いたい!池ノ上スペシャルをつくりたい!
ということで、鹿児島市荒田1丁目にある弥助寿司にお邪魔してきました!
今回ご指導いただいたのは、大将の松延憲次さんです!
2019年5月で創業60年を迎える弥助寿司は松延さんで2代目。
弥助とは歌舞伎狂言の「義経千本桜」に登場する鮨屋の名前から鮨の異称をもつ名前だそう。
さて、さっそく実践!
手水をつけてピンポン球の半分くらいの量のシャリを流線形に整えます。
ネタにわさびをつけてシャリをのせたら、親指と人差し指を使って形をととのえていくのですが、これが大変に難しい。
手にご飯粒がついてうまく形が整えられません。大将に軌道修正をしていただきながら完成したのがこちら!
ふぁー!!!!(ほとんど大将がつくっていただきましたが)美しい!!!!
池ノ上さんに食べていただき、わたしもちゃっかり大将がつくったものを食べさせていただき美味しさに痺れました。
寿司職人歴42年の松延さんの手さばきに見とれつつ、ユーモアのあるおはなしにこちらが楽しませていただきました。
池ノ上さん、あと少しいっしょに走り抜けましょう!松延さん、お忙しいところ本当にありがとうございました!
お店も雰囲気があってとっても素敵です。