ハンドベルの演奏でみなさんにクリスマスをお届け♡

ポニー号より脇野です!
\Happy Merry Christmas Eve
この時期は街の雰囲気だけでもうきうきしちゃいますね!
さて今日は『おでかけの方もお仕事の方も、ラジオで一緒にクリスマスの雰囲気を楽しんでもらいたい!』ということでハンドベルの演奏をお届けしました!

お話を伺ったのは、日本ハンドベル連盟 九州支部長の安楽晃さん、旧川内純心女子高校ハンドベル部OGハローベルリンガーズの西原美緒さん、堀之内直子さんです♪
 

定番だけど・・なぜクリスマスにハンドベル?

ハンドベルの起源は16、17世紀のイギリスにさかのぼります。当時、教会にある大きな鐘は儀式・時報・非常時など日常のさまざまな理由で鳴らされていました。

うまく鳴らし分けるには練習が必要。だけど毎回大きな鐘を鳴らすわけにはいかない・・

ということで練習目的に考案されたのが、小さいサイズの鐘・ハンドベル!
練習用につくられたベルが次第に賛美歌などの演奏に使用されるようになり、今に至るそうです。
 

いざ演奏!


みなさまに曲をお届けすべく本番前に練習!披露する曲は『きよしこの夜』
さて、いざ演奏。わたしは「ソ」と「ラ」の音を担当しました!具体的にいうと・・
「き~よ~し~こ~のよ~る~」の
き~よ~こ~のよ~」の部分です!!しょっぱな大事な一音!
ハンドベルのを持つのも音を出すのも初めてでしたが、「ポーン」という響きのある音が出たときには感動しました!!!!
 

チームの雰囲気が如実に出る楽器!

うまく音が出ない場面もありましたが、一音を担当して曲ができあがるのはハンドベルならではで、みんなでつくりあげている感じが本当に楽しかったです!!
安楽さんが『究極のアンサンブル』と仰る意味がよくわかりました・・心をひとつにしてあわせることが上手になる近道というのも納得!今回は安楽さん、西原さん、堀之内さんが一音一音頼もしい音を奏でてくださったおかげで曲が成立しました!!本当にありがとうございます!!
今日は夕方から、かごしま水族館でハローベルリンガーズの演奏もあるそうなのでぜひうっとりする音色に癒されてください♪
これからチームワークをはかるのに『ハンドベルを演奏する』を取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。ポニーメイツ、モニスマチームで演奏してみたいなと思ったり・・

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