湿板写真でタイムスリップ!

ポニー1号池ノ上です🐼
今日はガラス湿板写真寫眞家 松木大作さんにお話伺いました📸

松木さんは鹿児島市西田で古好という古道具屋さんをされていて、
そのお店にも80年前のラジオや100年前のカメラなど、見たことも無いような家電がおいてありました😳
湿板写真はおよそ150年前の写真という技術が生まれた時の最初の撮影方法で今年明治維新150年ということもあり、
改めてこの技術で写真を撮ろう!と関東の方で修行して技術を学んでこられたそう。
元々高校生の頃から古いものを修理したりするのが好きだったそう✨

レンズの部分を覗き込むと、小学校の時に習った光の屈折の原理でさかさまに映っていました!

知れば知るほど面白い写真の世界ですが、現在仙巌園では松木さんの個展が開かれているんだそうです🙌
[ガラス写真の世界]
期間2018/11/1-30
場所:仙巌園 御殿内 別途入場料が必要です。

100年以上前の鹿児島と、現代の鹿児島を同じ角度で見てみると・・・と、タイムスリップ気分を味わえそうですよ😇
ぜひ足をお運びください🎈

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