80歳のお笑いマジシャンとは・・!?

こんにちは!ポニーメイツの脇野です!
今日は、80歳のお笑いマジシャンの方のところへお邪魔しました!

1番右がお笑いマジシャンの赤崎治夫(あかさき はるお)さん!おとなりはアシスタントの加藤さん(78)です!
 
60歳まで中学校の校長先生をされていたという赤崎さん。
定年を機にヘルパーの資格を取ろうと福祉施設を訪れた際に、笑顔の少ない利用者さんが気になったそう。
「どうにかみんなが笑顔になる方法はないか?」と考えた末に行き着いたのが、学生時代に嗜んでいたマジック。
 
芸の披露が目的ではなくアシスタントと掛け合いながら観客を巻き込み、鹿児島弁で繰り広げ見ている人を笑顔にする『お笑いマジック』をはじめました。
今でこそお客さんを惹きつける芸をされていますが、始めた頃は観客を巻き込む余裕などなかったそう。
今では、1カ月に15講演以上をこなすほど大忙しです!
 
そして、20年かけて編み出したマジックは1000種類以上!しかも7割くらいは身のまわりにあるもので作っているんです!

「面白かった」と言ってもらえるのがいちばんの喜びで、これからもマジックを通してみんなを笑顔にしたいと話してくださいました。
 
私も30cmくらいの距離でマジックを見ていましたが、全然まったくこれっぽちも見破れませんでした。そして赤崎さんと加藤さんの掛け合いが最高でした。
赤崎さん、加藤さん、お忙しいところ本当にありがとうございました!!
 

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