【さつま町紫尾温泉】秋の風物詩は湯船に浸かった柿!

ポニー号より脇野です!
今日は、さつま町紫尾にある紫尾温泉に行ってきました😆♨
 
紫尾温泉管理人の西田隆三さん!(とっても明るくて優しく面白い方でした!打ち合わせではぜんぜんそんな雰囲気を出さなかったのに!)
こちらで秋の風物詩となっているもの、それは

あおし柿
南九州では渋を抜いた柿のことをあおし柿と呼ぶそう。柿の渋抜きの方法はいろいろとありますが、こちらの紫尾温泉では毎年10月から11月末にかけて湧き出た温泉に浸けて渋を抜きます!

初めて柿が浴槽(?)に浸かっている姿を見て衝撃!食べてみると、香りが豊かでなにより甘い!渋みは全く感じず甘~~い柿に感動しました!!!渋が抜け切れていない柿と食べ比べてみると差は歴然です!
温度や浸ける時間によって美味しさが左右されるそうで、夜中も2、3時間おきに温度管理をしているんだとか。西田さんのこだわりと愛情、腕のよさを柿を通して感じることができました☺
今年は柿の収穫量が昨年と比べてかなり少なく、いつ販売できるかは未定とのことですができるだけみなさんにお届けしたいと西田さん。
季節のものをその土地ならではの方法でいただくのは個性があっておもしろいなーとかんじました‼美人の湯ともいわれるほど泉質がよく、ファンも多い紫尾温泉に訪れた際はあおし柿にもご注目です💯
 
~おまけ~
 
ひんやりとした空気のなか足元からじんわりと温まる足湯、最高でした。

温泉卵まで!!絶妙な半熟具合がたまらんです
今度はぜったいに温泉に入りにいこう!!!!
 
 

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