夏の風物詩『金魚』ゆらゆら~♪

 
ポニー号より脇野です🐠
まいにち暑いですね~💦今日はこちらで夏の風物詩「金魚」の話題
鹿児島市与次郎にある恒松養魚場からスタッフの前之園健太さんにお話を伺ってきました🌞

こちらの恒松養魚場は、創業40年以上の老舗!魚の種類は100種類以上、金魚だけでも多いときには2、30種類を取り扱うそうです!
 
金魚はもともとフナが祖先🐟(たしかにフナと同じ顔をしています!)
『金の魚』という由来には諸説あり、祖先の銀色フナの突然変異で金色のものが出てきたこと、もともと金魚は高価なものだったため金魚と呼ばれるようになったそうです。
現在、取り扱っている金魚のなかで珍しいものは・・

『ジャンボオランダシシガシラ』
頭にぷちぷちとしたものがついていて、これがライオン(獅子)の頭のように見えるからこの名前がついたそう!

『ランチュウ』
背びれがなく、シンプルなシルエット。『金魚の王様』といわれているんだとか!
ほかにもかわいい金魚がたくさん!そのなかでも『ピンポンパール』と呼ばれるまんまる丸い金魚がとってもかわいくてつい見とれてしまいました・・(動画は撮ったのですが写真を忘れていました・・!モニスマのinstagramをチェックしてみて下さい!!)
 
夏祭りの金魚すくいで金魚を取った後は、
・水槽
・砂利
・ろ過機
・えさ
・カルキ抜き
を用意し、水質・水温に気をつけながら飼育してくださいね♪
恒松養魚場では、知識が豊富で優しいスタッフの皆さんが親切に教えてくださるのでぜひ尋ねてみてください!!
 
 
 

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