【海と日本プロジェクト】国分の魚屋女将【松元鮮魚】

ポニー2号から池ノ上です🐼
今日と明日は「海と日本プロジェクトin鹿児島」に合わせて、日本の海についての話題をお届けします。
今日伺ったのは霧島市国分中央3丁目の有限会社松元鮮魚🐟

ぎょぎょ!!

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中継時間の8:40頃から板場は魚をさばく作業で大忙しです🙌

撮影すると笑顔をむけていただいたのは板前の藤崎さん😘

こちらは卸が中心の魚屋さんで、近隣の小学校や中学校、病院などの給食用に卸しています。
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お話は6代目魚屋女将の松元純子さん👩🏻

(より綺麗に!と松元さんのスマホから加工アプリで撮影しました。笑)
「グッモーニ~ング」と元気に挨拶して頂きました!
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こちらで魚屋さんの女将として働きながら、食育実践プランナーとして保育園・幼稚園、小学校や中学校へ課外授業をしているんだそう。
保育園・幼稚園には「命に感謝」をテーマにしていて、子供たちと同じくらいの大きさのシイラをもっていき、
触ったり背比べをして、魚と自分の共通点を見つけていくんだそう。
耳石やウロコを見て、誕生日までわかってしまうんですよー😳‼
そのあと実際にさばいて、魚が私たちと同じ赤い血が流れていることなどをみてもらい、命を頂くことの感謝を伝えているんだそう。
もう少し大きくなった小学生には「人への感謝」がテーマ。
給食で魚料理が出てくるまでに、漁師さん、魚屋さん、給食を作る方など、いろんな人が関わることを感じてもらう。
中学生には「栄養」について教えたり、年齢に合わせて授業も変わるそう!
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松元さんは授業を通して、まずは恵まれた環境の鹿児島の海や魚にもっと興味をもってもらいたい!
もっと知りたい!と思ってもらいたいとお話されていました😄
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これからも私たちの近くにある錦江湾などの海の魅力を伝えていってほしいですね✨

最後に純子さんのご主人と藤崎さんの笑顔をどうぞ😍

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