鹿児島の歴史といえばこの方!東川隆太郎さん!
ポニー1号から池ノ上です🐼
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今週末5月26日土曜日午前11時から県立鴨池野球場で行われる
「明治150年記念フェスティバル」に合わせて今週のスマイル中継は明治維新150年に関する話題をお届けしています😀
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鹿児島の歴史といえばこの方!今日は東川隆太郎さんにお話伺いました。
東川さんから照国神社で中継しましょう!と提案していただいたんですが、理由を伺うと・・・
家が近所だから😂
と、いうのも東川さんのご実家がこちらの1分圏内!
東川さんが生まれ育ったこの場所は歴史関連の場所がいっぱいあるんです。
それも理由のひとつですが、こちらの照国神社の御祭神が島津斉彬公。
明治維新に深く関わった人物として有名ですよね。
この斉彬公の銅像の台座には、4枚のレリーフがあるんですが、こちらは斉彬公の功績が残されているんです。
正面だけでなくぐるりと周りをまわってみていただきたいもの。
東川さんに照国神社から黎明館までおよそ1キロの距離の間で見ることができる明治維新関連スポットを伺うと、
まず、中継場所から見えていた「島津斉彬」
から近くの探勝園に「島津久光」
久光の長男で斉彬の次の代であった「島津忠義」
探勝園のなかには斉彬が日本で始めて電信の実験をした地の記念碑もあり
そして中央公園近くの「西郷隆盛」
目の前には「小松帯刀」
そちらを通り過ぎてメインの鶴丸城へ行くと
「篤姫」と、銅像6連発😆‼
鹿児島にこられた方は「銅像が多いですよね」と感想を持たれるそうですが、この距離だけでも多さを感じますよね✨
街歩きや講演会など、県内外で様々な活動をされている東川さん。
明治維新150年を迎えた今年。東川さんにこれまで見てきてどう感じるのか伺うと、
「今年は明治元年から150年。これまでは旧政権を壊していく・変えていくという時期でした。
これからの時代が新しく作っていく・構築していく時期になるので、
偉人と呼ばれる方々が活動していく時期に入ります。なので明治維新はこれからなんじゃないか」
と話していただきました。
今年がメインではなくて、これからがメインなんだという事をうかがい、これからの鹿児島にも注目して、
何気ない景色の中にも、偉人たちの生きた証が残されているのを改めて伺い、もっと周りに注目していきたいと思いました。