月刊 南のつり編集長に聞く鹿児島の海の魅力
こんにちは!ポニーメイツ脇野です!
今日は、南のつり編集長の藤井敬己(ふじい けいき)さんにおはなしを伺いました!
TシャツにはLove Fishingの文字が!
一般の方が主役!26年の歴史がある釣り雑誌
月刊 南のつりは、南九州一帯の釣り情報を掲載している雑誌。
どの魚がどこでどのように釣れたという情報がわかりやすく書かれています。
そして、一般の方々の写真や記事が多く載っているのが印象的。
藤井さんいわく、
「一般のみなさんがなにをどのように釣っているのかという情報を大事にしている」とのこと。
鹿児島に来てびっくり!魚に釣られる感覚
そんな藤井さんも小さい頃からの釣り好き。
年上も年下も関係なく釣りをするときはみんな平等、という考えがありそれが釣りの好きなところでもあると教えてくださいました。
もともと東京のご出身で、27年前に鹿児島に来た藤井さんは鹿児島の海に驚いたことも何度かあるそう。
以前、串木野で釣りをしていたときに魚の群れが海面で飛び跳ねているのを見て、「逆に釣られるのではないか」と思ったんだとか。
太平洋、東シナ海に面していて、錦江湾があるというのも鹿児島の海の特徴。
これからも、自然と魚に愛情・慈しみを持ち、相手は生き物なんだということをわかってもらえるような雑誌作りをしていきたいとお話してくださいました。
旬の釣り情報とともに釣りのあり方まで感じられる鹿児島が誇る釣り雑誌です。
大先輩・上園歩美さんの記事も読み応え抜群なのでぜひお手にとってみてください!
吉野公園の展望台は眺めが抜群!藤井さんは、“第二の編集部”と呼んでいるそうです!