この時期だけの・・・真夜中のランデブー
ポニー3号から池ノ上です🐼
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昨日・今日と朝日が大きくて明るい、日中とても暖かい日が続きましたね🌞
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今日の中継場所である重富海岸に8:40頃に到着した時には、白くモヤがかかって
桜島のシルエットだけしか見えないものの、とても暖かい朝でした🎶
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そちらでお話を伺ったのは毎週日曜日朝7時から放送｢錦江湾の渚から｣でおなじみの
NPO法人くすの木自然館 浜本麦さんです！
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浜本さんは干潟の研究や自然保護活動を通じて、錦江湾の魅力を発信されています！
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以前中継にご出演いただいた時にも重富海岸の様々な生き物について伺いましたが、
暖かくなりはじめる春の干潟には今まで冬眠していた生き物達が徐々に動き出す時期なんだそう💡
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春に活動する生き物の中でも私がずっと気になっていた、｢ゴカイ｣について伺いました🐛🐛🐛
魚の釣り餌などで見かけたことがある方もいるかもしれませんが、ミミズに小さい足がたくさん生えたような見た目の生き物。
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（写真は少し刺激的なので赤塚さんのイラストでお伝えします😎）
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なんと種類は日本だけで300種類！
海外もあわせると1000種類は超えるのでは…とのこと！
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そのゴカイが春のこの時期に生殖活動を行うそうなんですが、それが水の中で龍が泳ぐような動きでとても綺麗なんだそう✨
しかも生殖活動が終わると息絶えてしまい、一生に一度のゴカイたちの愛の行動なんですよ😍
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そしてくすの木自然館ではゴカイの観察会が行われるんです💡
しかも今年はゴカイのプレミアムYear！ということで見られるチャンスも例年よりたくさんあるんだそうですよ‼
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私もとても気になっていたので、早速参加申し込みをしました😊
みなさんもこの時期ならではの観察会、見に行かれませんか？
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浜本さんのゴカイを愛するトークもradikoで聞いて頂けますので聞いてくださいね📻
