ハマギdeげんき餃子
こんにちは!ポニーメイツの岸良です
今日は、展望スタジオに株式会社ビッグファイブの川原健司さんにお越し頂きました~~!
株式会社ビッグファイブは、生餃子の専門工場です。
オリジナルのオーダーメイド餃子も作っていて地域の食材で餃子を作り、地域の活性化にも繋げているんだそうです
今回は、なんと!三島村の竹島のバタンボウフウという食材で三島・竹島学園の子供たちと餃子を作ることになりました!!
竹島では、ハマギと呼ばれているそうです
竹島といえば、三島村の一つで人口70名ほどと、一番小さな島です。
人口減少が続く竹島を、このプロジェクトを通して知ってもらい、食べた人も元気に!そして、島の皆さんも元気になってほしいという想いから始まりました。
このプロジェクトが始まるにあたり、川原さんが実際に竹島に行って子供たちに授業をおこなったそうです。
まず、ハマギの収穫から餃子を作ってみて焼き方まで。。試行錯誤して作ったと仰っていました。
子どもたちと授業を通してお話するうちに、子供たちのプロジェクトに対する想いを知り「いいものを作るぞ!」という気持ちが強くなったそうです。
実際にこのプロジェクトに携わった三島・竹島学園の中学3年生の岸良玲愛さんに電話でお話を聞きました!
実は私の妹で、ちょうど竹島に潮風留学中なんです。
川原さんに沢山お世話になり、完成した餃子は、ハマギの風味がよくてハマギの苦味がついついクセになる味だそうです
子どもたち、地域の皆さんが喜ぶ姿は、本当にやりがいに繋がると仰っていました!
皆さんも是非、地域を盛り上げるビックファイブさんの餃子を通して、色んな地域の魅力をしていただけたらと思います。
川原さん、本当にありがとうございました!!