鹿児島県の株式会社南日本放送(鹿児島県鹿児島市:代表取締役社長中野寿康)は、10月19日に鹿児島県におけるSDGs(持続可能な開発目標)の推進の一翼を担い、地域のメディアとして鹿児島県民のSDGsの理解促進とともに地域社会に根差す企業としての役割を果たしていくことを表明しました。
またこの度、南日本放送は、当表明に示しました「発信」のうち、SDGsに取り組む企業・団体の情報発信並びに連携の促進を図る目的から大崎町が設立する「大崎町SDGs推進協議会」に参画することと致しましたのでお知らせいたします。
背景
大崎町はかねてより行政・企業・住民協働型のリサイクル事業を展開し、リサイクル率83.1%の達成、平成18年以降、資源リサイクル率12年連続日本一、2019年には「第2回ジャパンSDGsアワード」で内閣官房長官賞を受賞するなど持続可能な社会の実現に向けた活動に取り組まれております。
これらの活動を通じて鹿児島をはじめ日本または世界の方々に向け、SDGsの達成に貢献したいという大崎町の趣旨に賛同し、SDGsの普及啓発に取り組むことを目的に当協議会への参画へと至りました。
参画する組織名
大崎町SDGs推進協議会
組織の目的
国連の定めるSDGs(持続可能な開発目標)達成への貢献及び、大崎町の掲げるSDGs未来都市計画の実現
南日本放送の役割
- 大崎町および他機関と連携してSDGsに関連する番組制作を実施します。
- SDGsに取り組む人、企業、団体などへの取材を通した映像制作と放送・配信を行います。
- 県内のSDGsの取り組みを集約したウェブサイトを構築し情報の集約・発信を行います。
- 様々なネットワークを駆使し鹿児島または全国へ取り組みを積極的に発信します。
- リリース資料はコチラ
本件に関するお問合せ
株式会社南日本放送地域プロジェクト部 石井
テレビ営業部 豊丸
TEL:099-254-7111
FAX 099-254-7387
〒890-8570鹿児島市高麗町5-25