2019 年に創業100 周年を迎えた久永の社長・久永修平氏は、今後は人づくりを重視したいと考える中で「持続可能な社会の実現」「誰ひとり取り残さない」というSDGs の考え方に共感し、経営に取り入れることにしました。
まちづくりに携わっている土木や建設業の顧客に対して測量やICT 機器の他、さらに省力化機器の提案をすることで、安心安全な業務を遂行できるよう日々サポートを行いながら間接的にまちづくりに貢献しています。
SDGs の目標を会社の事業に取り入れて経営を行っている株式会社久永。これから先も SDGsの目標に貢献し続けていけるよう、会社の事業を継続していくという強い意気込みを聞かせていただきました。
他の企業とは異なる独創的な久永の取り組みは大変魅力的でした。これまでSDGs をあまり考えたことがなかった私達にとって、できることがあれば積極的に取り組みたいと考える良いきっかけになりました。