1月31日(木) ととナビvol.240 ハナシャコ
「今日は1月31日ですね。131(あい・さ・い)で「愛妻の日」だそうですよ。どうします?」
どうもしません
「鹿児島市立病院で五つ子ちゃんが生まれたのも今日、1月31日(1976年)でしたね。あと、江川卓が阪神タイガースに入団したにもかかわらず、小林繁との電撃トレードでジャイアンツ入りしたのも1月31日だったんです。」
最後はやはりなにかしらタイガースネタに持っていかれます・・・(力技)
そして今日は、ネタはネタでも寿司ネタ、シャコのお話です!!
といっても、食用にされているのはごく一部のシャコだけ。それ以外は食用のほか、医薬品の原料、肥料、養殖魚のエサ、工芸品にもなるんだそう。
さらに、シャコの仲間には、ペットとして人気がある種類もいるんだそうです。
それはハナシャコの仲間、モンハナシャコ。
そして、モンハナシャコに比べると見た目が地味なのが和名
ハナシャコ↓。
ずどーん そして 地味・・・・
「これは屋久島の知人にいただいた、水深140mの岩礁域で釣れたものですが、私も子どものころ瀬戸内海でゴカイをエサに釣ったことがありました。」
ハナシャコの仲間は、とてもカラフルだけど、体形は寸胴。
そして、ハナシャコは地味で寸胴。
カラフルでも地味でも、もう少しくびれてたほうがかっこいいかも。。。
「私はいただいたハナシャコを塩ゆでにして食べました。シャコほどではないですが、甘味があっておいしかったです。」
・・・パセリと一緒に白いお皿に腹ばいになってはみたけれど・・・って感じ(太くて食べ甲斐はありそうですが)
先週のヨロンエビといい、今週のハナシャコといい、鹿児島の島しょ域はすばらしいですね。