ととナビvol.171 ツキヒガイ大量発生!

昨日は中秋の名月。

そして今日は今まさにそんな「名月」のような素敵な貝のお話・・・😍

片方の貝殻が恵津子さんの大好きな赤ワインの色、もう片方の貝殻が白ワインの色をした二刀流の二枚貝

ツキヒガイ です。

🙇🏻:「赤ワインの殻が太陽🌞、白ワインの殻が月🌝を表しているのでツキヒガイ。命名のすばらしさには本当に敬服しますよね。二枚貝の貝殻は表裏ではなくて右左、つまり前と後ろがあるんですね。月が右、太陽が左です。」

そしてこちらがワイン・・・(こっちが主役みたい・・・😓)

平成6年に、鹿児島県は「季節ごとの旬の味に着目した魚貝類を選定し,新鮮でおいしい鹿児島の魚を消費者の皆様に味わっていただく」ということで18種類の魚介類を「かごしま旬のさかな」として選定したんですが、このツキヒガイは実は秋のさかなとしてリストされているんです。

でも、このツキヒガイ、18種の「かごしま旬のさかな」の中でもっとも知名度が低かったんです・・・😰

 

なぜなの・・・?💆🏻

 

と思われたあなた、理由は単純です。だれも見たことがなかったからです。

ではなぜ誰も知らない貝が「かごしま旬のさかな」に選定されたか・・・🤔。

それは、昔はたくさん獲れていたからなんです。

 

そんなツキヒガイが、今大変なことになっているらしい😱・・・?!

 

🙇🏻:「最近はめっきり獲れなくなってしまって、私も福岡産のものしか食べたことがありませんでした。

それが今年は大量発生して、吹上浜を中心にたくさん獲れているんですよ。

何年振りのことでしょうか・・・。」😋

 

二枚貝はプランクトンや海水中の有機物を食べる生き物。生まれてしばらくの間はプランクトンとして浮遊生活を送ります。このような生き物は肉食の動物に比べると量的な変動が圧倒的に大きいだそう。今年は何らかの原因で、生き残りが多くて大量発生になったんだとか😆。

 

ツキヒガイはイタヤガイ科の二枚貝で、あのホタテガイと同じ仲間。本来なら、北はホタテガイ、南はツキヒガイといってもいいくらいのすごい貝なんですっ。

今年市内の料理店では今まさにツキヒガイがたくさん使われていますし、スーパーにもならんでいることもあります。お値段もリーズナブルなんで、ぜひ食べて下さいね🤗。

 

バター焼きは定番ですが、和食ならお刺身、イタリアンならカルパッチョも・・・😍

貝殻もいっしょに盛り付けると、お皿の上には月と太陽がならんで素敵な料理になります💑。

 

🙇🏻:「魚料理は白ワイン、肉料理は赤ワインっていわれますけど、ツキヒガイは左右の貝殻のごとく、白でも赤でもおいしくいただけます。どうぞ紅白の色をお楽しみください。」

早速買って食べましたが、本当においしかったですよ~👌

関連記事一覧