1万5000個の黒豚餃子を用意して待っています!
今週は、川辺二日市に関わる皆さんが出演する1週間。
「ギョーザのひぃ坊家」代表、宇都博典さんに話を伺った。
ひぃ坊家は、「ひーぼーげー」と読む。
川辺の中心部、南九州商工会の真向かいにオープンして15年目。
2日間開催される川辺二日市では、今年もお店の前にテントを張って出店。
1万5000個の餃子を準備する予定だ。
お店を始めたきっかけは、地元の黒豚をうまく利用できないか、との思いから。
以前このコーナーにご出演した時は、毎日6000個の餃子を包んでいると話したが、
2年ほどの間にその数は増え続け、休日以外は毎日、8000個近くの餃子を作っている。
宇都さんの元気の源は…6人のお孫さん。
宇都さんは、「じたん」と呼ばれている。
(似たような名前のサッカー選手がいたが・・・)
今の目標は、お孫さんたちの結婚式に元気で出席すること。
えっちゃんの、
「餃子包むだけじゃなくて、お祝い金も包まないといけない」に対し、
「包むの得意ですから」と話す宇都さん。
今年結婚40周年。
結婚式で流れた曲「僕のマリー」をリクエストした宇都さんに、
「奥様を愛で包んでね」と、呼びかけたえっちゃん。
決め台詞は、「包むの得意ですから」だった。
1月31日 10:40放送 「たんぽぽ倶楽部」海童が行く より