ポポダンスの生みの親 畠中和子さん
今週は、МBC学園の講師の皆様にご出演いただく1週間。
トップバッターは、ぽぽダンスの生みの親、
全日本ジャズ体操協会の鹿児島県本部代表 畠中和子さん登場。
小さいころからダンス一筋かと思いきや、
小学校のスポーツ少年団から短大までずっとバスケットボールをしていたとか。
それがなぜ、ジャズ体操の方に?
短大生の時、当時流行っていた、ジェーンフォンダのワークアウトに誘わた。
行ってみたら、体操ではなく体を動かすことがメインだった。
これなら私でもできそうと、のめりこんだのがきっかけ。
短大時代からアシスタントとして手伝うようになり、
担当した生徒さんが言った「体動かすって楽しい」の一言で「仕事にしよう」と決めた。
仕事にするなら、本場で勉強を!と、
スウェーデンにいるジャズ体操の創始者モニカベックマンさんに師事。
鹿児島から10年通ったというのだから本気度が伺える。
また、アメリカに、ジェーンフォンダさんのワークアウトも受けに行っている。
朝5時半からのレッスンに、当時大ブレイク中のマドンナもいたそうだ。
(小柄できれいで可愛いかったそう (^^))
情熱を持ったことにまっすぐ突き進むイメージの畠中さんだが、
大変な時期もあった。「その時は、もう笑うしかなかった」と話す。
だから、顔が晴れ晴れするという意味で「顔晴れ」がモットー。
これからも、たくさんの方に、体を動かすことの楽しさと「顔晴れ」のエールを送るだろう。
畠中さんのスケールの大きなお話が聞きたい方はradikoでチェック!
「たんぽぽ倶楽部」海童が行く 1月8日10:40放送